商人脳と職人脳の違い
まいど。たとえばここに、アロエベラを使った石鹸があります。
これを売るために、とにかくあちこちの店に置いてもらったり、一気に広告したり、マルチレベルマーケティングの仕組みを使ったりして、一気に拡販し、短期間で儲ける!という考えも、ありだとおもいます。
しかし、これが、職人芸で手作りだとか、原料になるアロエベラも生産量が限られてるとかだと、どうなるか。一気に拡販しても生産が追いつかない!さあ、どうしますか?
こだわりに共感するひとをジワジワ増やすというマーケティングも、ありですよね。
商人脳なら、大量生産大量販売する手段を考えるべきかもしれません。しかし、職人脳で考える、作りたいものを作りたいだけ作り、共感してくれる人にだけ売るビジネスがあってもいいとおもいます。
そんな挑戦をされるかたからご相談いただきました。これも、与えられたお役目かなとおもいます。
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