共同経営やコラボイベントが長く続かない理由、続く理由
まいど。 阪神には関係ないけどヒマなので日本シリーズ見てます。トラッキー様も、自分のチームに全く関係ないので、お気楽に見ておられます。
「各チームの4番バッターだけを集めてチームを作っても、最強のチームにはならない」という話は、よく聞きますね。
今日の朝、ホームページを制作しつつイベント企画や講座企画をお手伝いしてるお客様と、とある打ち合わせをしてた時に、「コラボイベントって、うまくいかないねえ」という話になりました。
2人や3人、どちらも仕切りたがるイベント。ありますよねえ。
自分の経験上、1回や2回は出来るんですが、実は、3回とか4回とか続いたことはないです。
ほかのかたがやっておられるのを見ても、続いてるのは、あまり見ないなあ。
自分がやってるので、唯一続いてるコラボイベントがあります。「関西人脈塾」講演会。
主催は2名でやってます。でも、自然と役割分担が出来ていることに、最近気づきました。どちらかが前に立つときは、どちらかが裏に回ってる。
そして、どちらかが「依存する」ということが、ありません。2人の主催者が、それぞれちゃんと宣伝し集客する。
世の中は「陰と陽」で出来ています。長く続く2人組の歌手グループや漫才師は必ず役割分担がある。ボケとツッコミ、男と女、カッコいいのと面白いのか、背の高いのと低いのとか。それぞれがその役割をしっかりと果たす
そして、ときどきソロ活動して、自分らしさも出しつつ、2人で組むときは、個を発揮しつつその役割に戻る。
そういえば「共同経営」もうまくいかないことが多いですね。
コラボをやるのなら、陰と陽の役割分担が出来る相手、そして役割のなかで個を発揮できる相手であればよいかとおもいます。
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