台風接近してました。さて中止判断をどうするか。nakanoの判断基準とは。
まいど。きょうは夜にBMS(ビジネスマッチングステージ)交流会の運営業務がありました。
御存知のとおり台風が接近してました。先週土曜にこの交流会の企画会議をしていた時点では、大阪府を直撃する予想でしたので、「いつ中止判断をするか」「基準はなにか」「代替日程はいつにするか」を考えて決めました。
昨日夜の予報で、どうやら(大阪府から見て)「北に思いっきり外れる、近畿地方をかすりもしない」というのが読めたので、開催することにし、朝1番でケータリングや飲料を手配し、参加予定者さんに「やります。キャンセルしてもいいので連絡はください」というメールを流しました
結果的には
微妙な曇り空でしたが大雨になるほどではなく、風もあまりなく、
36名もの参加をいただき、多くの方が協業相手を得たり、紹介してくださりそうなかたが見つかったりして、なんらかの成果を持ち帰っていただくことが出来ました。
今回は「やる、という判断をしてよかった」のですが、天候の判断はムツカシイ。実際、近隣では学校や塾が休みになってましたから、「え?夜の会?ほんまにやるの?」というお声があったかもしれません。
2年前には大型台風が接近するという予報で前日に中止判断をしたものの、進路が逸れ勢力も急激に衰え、当日には大雨でしたが風は吹いてなかったので、「開催できたんじゃないか?」というご意見を頂いたこともありました。
というわけで天候の判断は難しいのですが、自分自身の基準として、「前日くらいから、開催するんですか?ほんとうにやるんですか?という問い合わせが続けて来るときは、開催したらあかん」と決めることにしています。
※そういえば今回は何の問い合わせもなかったな。
11月12日(土)
19:00開始 21:00終了 (18:30受付開始)
会場:アルモニーアンブラッセ イットハウス
(大阪 地下鉄長堀橋駅1番出口すぐ)
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