0から1を作る人、1を100にするひと、100のものを広めるひと
なかのです。きょうはある組織のプレゼン資料作りのため、事務所で缶詰になり、あーだこーだ話し合ってました。
きょう話し合ってたふたりは、たまたまですが、システム開発とかウェブ系といった、誰かのアイデアややりたいことなど、漠然としたものを具体化することが多い仕事。
組織のなかでも自然と、なにかをかたちにする役目になってしまうようです。
結局4時間も話し込んでました。
ひとには3つの役割があり、それぞれ得意不得意があると聞いたことがあります。
「0から1を生み出すひと」
「1を100にするために形づくったり仕組みを作ったりするひと」
「出来上がったものを普及するひと」
それは生まれ持った性質であったり、職業生活のなかで染み付いた習性だったりするようです。
3つの要素の、どれが欠けても、物事は生まれないし普及しません。
それぞれ自分の得意を意識し、残りの2つに敬意を払い、3者でともに歩きたいものですね。
自分のとこの話題で恐縮ですが、関西ユアブリッジで主催してるランチ会の場合、
山野さん(左)が実は言い出しっぺです。なかの(右)が具体化し、薮知子さん(真ん中)がいろんなひとに紹介してくださったことで、続いております。
山野さんが0から生み出してくださったものを、僕が100にできたのか、2くらいなのかは、わかりませんが、
この3人の組み合わせって偶然ですがおもしろいですね!
たまには宣伝しよう。ランチ会の案内はこちら。
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