TSUTAYAからの電話の理由
まいど。家の近所にあるTSUTAYAから電話があり、なにごとかと、返してないものあったかなとか、でも恐らく5年くらいは借りた記憶がないぞとか考えてたら、「Tカード落としたの、届いてますよ」という連絡でした。
届けてくださったことに感謝いたします。だってTポイント150円分くらいありましたからね。150ポイントで救える空腹があるんです。
というかTカードなくしたときに気づいてなかったんかいというね。
前にも似たようなことがありました。いや、もっとひどいかもしれませんが。
2011年2月。仙台というところに出張してたときの話。仙台駅前からクルマに乗って、高速道路を走って山形方面に向かってて、たまたま渋滞にひっかかってたときに、ケータイに電話がありまして、ハンズフリーで電話をとったら「仙台のどこどこの警察署です」と。
これはたいへんだ。なにかやらかしたか、いや、やらかしてないはずだ、たぶん、きっと、と考えてたら、「駅前の駐車場にカバン落としてましたよ」
そのときのカバンがこちらになります。
仕事用のパソコンや手帳、営業資料、着替え、下着など、出張生活で必要なものすべてが詰まっているものでした。こんな大きいもの、どうやって忘れたんだと。おそらくクルマに積み忘れたんでしょう。
山形でどうやって営業活動したのか覚えてないのですが、ちゃんと契約取れて継続取引出来たんでなんとかなったんでしょうが、仙台に戻ってきて交番に行って、中身がパソコンから下着に至るまで全て揃ってたのを見たときに、めっちゃ守られてるなと感謝したものでした。
おしまい。
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